社労士監修・推薦

竹内睦様
特定社会保険労務士
  • 社会保険労務士法人 竹内社労士事務所
  • 株式会社アンカー(関連会社)
  • 東京都文京区本駒込2-28-8
      文京グリーンコート センターオフィス13階

指導に慎重さが求められる時代において、従業員の方々に成長し、幸福になってもらうために。

推薦のコメント

数年前、らんたなさんから「従業員としての義務を厳しく伝えるクイズを作ったので見て欲しい」と持ち込まれたのがトレニアとの出会いでした。厳しいと聞いて覚悟して読んでみたところ、社労士の視点から見るとむしろ「当然のこと」「基本中の基本」で、私の事務所のスタッフからは「厳しいとは言えないのでは?」「もっと厳しくてもいいんじゃないですか?」という声も出るほどでした(笑)。 とはいえ、こうした基本的なことを知らない社員の方が少なくないのも事実です。とくに最近はインターネットに無責任な情報が溢れていることもあり、会社としての教育も一筋縄ではいかなくなってきています。私の顧問先からの相談でも、従業員の方が「労働契約の基本」を知らないがゆえに生じたトラブルを目の当たりにしてきました。そのたびに感じるのは、労務トラブルというのは会社だけでなく、その従業員の方の将来にもプラスにならないケースが多いということです。パワハラ防止法など、指導やフィードバックに慎重さが求められる時代において、従業員の方々に真に社会人として成長し、幸福になってもらうためにも、トレニアのようなツールを活用していくことは、ますます重要性を増してくると思います。



小島正晴様
特定社会保険労務士
  • 社会保険労務士法人 こじま事務所
  • 新潟市中央区八千代2-3-1 NSTビル203

我々自身もトレニアを導入し、じわじわとその効果を体感。クライアント様にも喜ばれています。

推薦のコメント

近年の課題として特に、若手の20代に対して、40代・50代のマネージャークラスの持つ伝統的な価値観や常識が通用しづらい現状が見受けられます。かつては自明の理とされていたことも、現代では伝えるのが難しくなっています。いくつかの企業では、中堅メンバーが不在となり、結果として先輩後輩の関係が希薄になってしまっています。 また、現代社会においては、副業や安易な転職の勧めが氾濫し、一つの組織に対するコミットメントも希薄になっています。新型コロナウイルスの影響により、社員間のコミュニケーションの場であった飲み会や社員旅行が減少したこともあって一層、社会人としての振る舞いや価値観を学ぶ機会が失われつつあります。それに対して、トレニアはこれらのギャップやコミュニケーションの断絶を埋めるソリューションと確信しています。 我々自身もトレニアを導入し、じわじわとその効果を体感しています。漢方薬が徐々にその効果を発揮するように、トレニアも長期的に活用して組織を底上げしていくことが大切です。クライアント様にも紹介したのですが、とても喜ばれています。



川村啓之様
社会保険労務士
  • 川村啓之社会保険労務士事務所
  • 弘前さくら労働保険事務組合
  • 青森県弘前市大字小人町43番地2

従業員教育を真剣に考えている企業様ほど、トレニアに行きつくと思います。

推薦のコメント

私は一般企業で管理職や採用担当、人事などを経験した後、2005年に開業しました。現在、社労士として様々な企業課題に関わる中で、年々、「従業員教育」が難しくなっているのを感じています。上司の指示に従う、報連相をするなど当たり前のことを定着させられずに企業側が悩んでいるケースは、私が企業に勤めていた頃と比べても圧倒的に増えています。会社は言うべきことが言えず、従業員は社会人としての基本を学べないまま、離職休職、退職勧奨など残念な結果になることも少なくありません。背景には社会構造の変化もありますが、実は「認識のずれ」をなくせば防げることも多いと感じます。ある小売店では、毎年、新人研修で給与明細の見方を教えています。給与から引かれる金額の意味、人件費に対していくら売上があれば利益が出るのか。それを知ることで不満も減り、何より本人達が幸せになれるようにという取り組みです。トレニアは、1日1問のクイズを通じて「認識のずれ」をなくし、社会人としての土台を作っていくものです。教育に掛けられる時間も手間も限られる中、問題を一気に解決する方法などなく、地道にやっていくしかない。そこで取れる選択肢として、従業員教育を真剣に考えている企業様ほど、トレニアに行きつくと思います。